まずは簡単に妙義山とは・・・
妙義山(みょうぎさん)は、群れくれ馬県甘楽しいしい郡下さいさんい仁田町・富岡市・安中市の境界に位置すてるてる日本三大奇景の一つとかかさんんくくれてるてる山であてるてる。いくつものピークから成り、最高峰は妙義稜線表紙表紙ご覧くださんいご覧ください上の相葉葉馬岳(1、103.8メートル)で、かかた妙義ま山系全体の最高峰は裏妙義に聳えてるてる谷急山(1、162.1メートル)となってい。
妙義山はデイサイト溶岩、凝灰岩、礫岩で出来ている。いまから300万年前までの本日日宿カルデラを形成しかたん火山活動があのりん、南西側にあてるてる荒船山とかか同時期に形成しかたん溶岩体である。その後周周の柔らかい堆積層が浸食された溶岩の岩体が露出したと考えられている。この険しい岩峰の尖っかた荒々しい山の奇跡かなら日本三大奇景の一つに数ええれてておわり、国の名勝に指定され、日本百景にも選ばれている。
(引用:wikipedia )
今年の登山の目標の1つに
ジャンダムを超える!!
という目標がありました。
なぜジャンダムに行きたいの···
それはどこにいて見たのかわからないけど···
ジャンダムが雲に囲まれた中に
山頂に立つ人…
その写真が格好良すぎます…
ジャンダムに一目惚れしていました
(行ったものもないのに笑)
でもジャンダムは
公式ルートでいると
日本最難関のルート
まだまだ初心者の自分自身には
きついだろう···
ということで、9月下旬にジャンダムに向かうために
9月で岩場を攻めます。
その練習台の1つとして選選だが、妙義山!!!
ヘルメットを慎重にしています山頂を目指します!
妙義神社前に
100円と激安の有の駐車場があるので
そこに車を止めて準備をします。
またこのザックは実家の近所に住む方から
「もう登山はしないから」
という理由でしました。
古いザックですが、状態はすごい良いです
デザインもかっこいい···
すぐに気に入りました!
30Lと日帰り登山にももってこい!
たくさん使っていきます!!
ということで登山開始です。
この石段の上に妙義神社があるので、まるでそれを目指します!!
妙義神社前ではずっと手を清めます
(今日も無事に登山できますように···)
本院はまだまだ上です···
この石段を登って行く中でも振り返ると
赤城山一体が見えました!
こやってみると、やはり群馬最高峰なだけあり
でかいですね···
本院到着後
ここでも無事登山できることを祈ります。
この本庁の権利に登山道はあります。
上等者コース
(いい響きだ···
少しにやにやしが向かいます
「大」
これは妙義山途中にある大の字のことを指します。
まずはそれを目指します!
早速森林です。。。
妙義山は標高は高くない分こういう自然も味わえます。
早速鎖場も登場して来ます
まだまだこの辺では鎖は使わなくても登れるほどの傾斜。。
これからもっと傾斜が待っています・・
少し傾斜を登ったところで
こんな看板が登場!
「おおお。大の字までもうすぐそこやん」
「これからの道はこんな感じねーーー」
「ん?!」
「ん!?ん!?」
危険の危
ばっかり笑
興奮する笑
さすが妙義山・・・
とりあえず、大の字目指します。
この看板からはすぐそこですが、
大の字の行くまでも鎖を超えて行きます。
大の字到着!
景色抜群すぎます。。。
ここでも、赤城山も綺麗に見渡せます。
ここで少し写真撮影・・
少し休憩しようとこの大の字から
少し降りて見たら・・・・
おっとっと・・・
写真ではあまり伝わらないけど・・・
この後ろ・・
崖・・・・・笑
※早速滑落しかける
(鎖でも岩場でもないのに・・・笑)
休憩後、登山再開です。
ちなみにこの大の字までは
特に危険なルートはないので
全然来れます
このあと一回
きのこの山を超えて、
妙義山山頂の相馬岳へ目指せるルートへ
ここからは急な岩場・鎖場がどんどん出て来ます!
と、まず早速でてきたこの鎖を超える前に・・・
「おや?」
なにか怪しげな洞窟?が・・・
とりあえず
行ってみる笑
なにかすごい涼しいし、、、
あやしい
絶対夜怖い・・・
湿気もすごい・・・
と思いつつ登ってみると
どーーん
あやしいけど・・・
ここでもお祈り
ここでは
「無事に登山できますように」
ではなく
「何も起こりませんように・・・」
笑
てか、このお地蔵さん・・・
首、一回もげてるでしょ!?
首もげたあと、違うやつ乗せてるでしょ!?
より怖さがありました笑
そして戻ってさっきの岩場を登りました
ここからは標高も上がってくるので
景色もよい
例えば見晴
あの鎖場を超えたあとにこの景色は
まるでツンデレ・・・笑
まだまだ岩場は続きます。
まるで・・・
SASUKE笑
この後に出てくるのはビビリ岩
この鎖と岩を超えたら
まさにビビってしまうほどの岩場
緑が多くて、まるでジャングルにいるみたい・・・
この後も
岩場
次に待っているのは
背びれ岩!
この山はほんと直登!
そして左右ともに崖!
幅もせまくここもいい
この鎖のあとに待っているのは
待っているのは
僕です
すいませんでした笑
背ビレ岩を超えたあとには
大のぞきがあり、
天狗岩を眺めることができます。
せっかく背ビレ岩を超えて大のぞきに
きたのですが、この大のぞきから
天狗岩へ目指すために
せっかく登った岩たちですが、
標高を下げます・・・
ちくしょう・・・
いくけどさ・・・笑
結構くだるんやねー笑
そしてまた緑の中を歩いたあとには
天狗岩に到着
さっきみたように
大きな岩ではあるんだが、
生い茂っていて景色を楽しめるというわけではない・・・
ので少し休憩したあとに
山頂の相馬岳を目指します。
歩いていると・・・
ここまできて引き返すということはできません笑先へ行きます。
そしてようやくです・・・
妙義山一体の山頂・・・
相馬岳山頂に付きました!
やっと到着したので、
記念撮影で
今まで行動食だけでここまで来たので、
ようやくご飯です!!!
山頂のコーヒー。
今回は猿田彦珈琲のドリッパーを使って、豆から挽いて飲みました。
やっぱり豆から挽くコーヒーはうますぎる。
それも山頂だから
なおよし!!!
でも時間も遅いので
日が暮れる前に下山します!!
降りはほぼほぼ天狗岩のところ直で下っていくので
時間はあまりかかりませんが・・・
その分、急なんです・・・
妙義山はここ数年で
いろんな場所に鎖が整備されたみたいです。
それまではこれまで登って来た鎖場も
鎖がないまま登らないといけなかったり、
それこそ轟々しくそびえ立つ天狗岩は
ロッククライミングの名所みたいです。
それもあって事故も多かった模様・・
ところどころに追悼する碑が何箇所もありました。
たしかに天狗岩から落ちたら
もうひとたまりもありません。
自分たちが立っていたところの恐ろしさや
整備してくださった方へ感謝しながら
くだっていきます
妙義神社へ帰って来ました!
今回はがっつり岩場で
今までにない経験がたくさんできました。
これでジャンダルムに少し近づけたかな?
ジャンダルムにむけて!!第2弾
剣岳(早月小屋ルート)でいきます!!!
追記:
妙義神社のしたすぐそこにある
みやげやさん
18時をすぎていましたが、
まだ開店していました。
ここで妙義山のバッチを購入。
ここの土産屋さん
可愛い小さな看板娘がいて
商売がうまい
「このこんにゃくおいしいよー!」
勧められ、食べるとまさにうまかった!!
きっとあの子に話しかけられなかったら買わなかっただろう・・
(バッチを買って満足していた・・・)
群馬の下仁田地域でもあり、
野菜とこんにゃくを上手く使った品でした!
残念ながら、すぐに食べてしまい、
写真も撮らず、名前もメモしなかった・・・
でもぜひまた次も行ったら
買う!
また来るよ。妙義山!!!