2018年3月11日 安達太良山 登山・山スキー(日帰り)

2018年3月11日 安達太良山 登山・山スキー(日帰り)

東北縦走旅行最終日、福島にやってきました。

この日は東北地震の日。

その日に福島にいるなんて。

これもきっと何かの縁のなのかな。

ということであだたら高原スキー場にやってきました。

 

この日はテレビなどではその東北地震のことについて番組などで

世間はそれでもちきり。

でも、ここ福島ではみんな元気に地震なんて気にしない!なんて言ったら

嘘になるかもしれませんが、元気にみんな遊んでいました。

今回のコース

赤が登り

青が滑走

 

あだたら高原スキー場に広い駐車場があるので

そこに車を止めて出発します。

さっきの登山口からすぐ右側にいくと近くに登山届けを出す場所があるので、

そこで記入し、先へ進みます。

最初はこのゲレンデの脇をずっと登って行くのですが、

これが地味にきつい。。

いくら初心者向けのスキー場だとしても

ゲレンデはゲレンデ。登りがきつくなってきます。

リフト最上部からの登りが急で

スキー板を外して、ツボ足で進ん行きます。

その急な登りを終えたら綺麗な稜線へ

あのてっぺんのほうへ目指して行きます。

(※あのてっぺんが安達太良山の頂上ではありません。)

薬師岳山頂

そして「あのてっぺん」薬師岳山頂へ。

ここまではロープウェイでこれるので、たくさん人がいました!

雪山初心者の方に安達太良山がおすすめな理由はこういうところにあるのかもしれません。

少し進むと有名な看板。

「この上の空がほんとの空です」

まさにその通り「青」しかない。

めちゃくちゃ綺麗だった。

今度こそ見えるてっぺんが安達太良山の山頂です。

(登り途中から薬師岳の方を振り返った時の写真)

登りは緩やかなので、スキー板で登っても全然問題ありません。

山頂直下間近でアイスバーンになりましたが、全然問題なく、登れました。

ここはよくアイスバーンになるスポットでもあるらしい。

アイゼンつけたほうが安全ちゃ安全なのだろうが。。。

登れたので、つけませんでした。笑

そして山頂直下まで到着!

ここにくると一気に稜線に出るので、風が強くなります。

少し岩を登れば山頂です!!

安達太良山山頂

安達太良山山頂に到着です!!

岩はかなり凍ってて、ひやひやした。

思えば、山頂から滑走することはできないので、

板を山頂直下のところにおいてくればよかった。笑

写真は取らなかったけど、安達太良山の山頂からは

磐梯山、月山、西吾妻山など東北の山々を見渡せるほどの展望!

中でも、磐梯山は神々しくそびえ立っていて、かっこよかった。

絶対に行きたいが、登るとしたら絶対に雪山だ!!と決めた。

それだけ綺麗でかっこよかった。

 

山頂直下のところまで下山し、昼ごはんにします。

滑走するくろがね小屋方面を見渡しながら

「ああ滑ろうか。こう滑ろうか。」

雪質などを確認しながら考えていた。

この時間がまた最高に幸せ。

わざわざ重い荷物を担いで来たんだ。

うんと楽しい思いさせていただきますよ?

滑走開始

自分が目星をつけたルートは雪質最高で、

めちゃくちゃ気持ちよかった。

少し滑って、安達太良山方面を見渡します。

鉄山方面も綺麗!!

なんなら鉄山方面から滑走したほうが気持ち良さそう!

ただ今回は自分は日帰りのため、時間がないので、

泣く泣く鉄山を後に・・・

くろがね小屋に滑走する人はほとんどおらず。

この最高のゲレンデを独り占めです。

ああ後少しで、くろがね小屋に着いてしまう。

ほんと下りはあっという間です。

くろがね小屋

くろがね小屋に到着!

日帰り温泉も可能な最高な小屋。

そんな大事な情報は当時知らず。

(温泉入れるのはどうせ宿泊した人だけなんだろうな。)

って思ってて、確認もしないまま下山。

(そもそも温泉の準備すらしてなかったけど・・・笑)

再び下ります。

だが!!

ここで問題が発生!!

(多分こっちだろう。)

と進んだ道が本来のルートを外れてしまい、

沢のほうへ進んでしまった。

すると、どうなるか?

こうなりました。

でも「俺アホだな?」って思ったのが

このスノーブリッチを堪能しまくってより降る。笑

ここ滑ったら崩れるかな?

なんてそわそわしながら降るのが最高に楽しかった。

1個も崩れなかったけど、3月の中旬に差し迫っており、

この日の気温は暖かい日だったため、ひやひや。楽しい。。。笑

くろがね小屋に戻るのもめんどくさいし。。

直登できそうなところ探して、直登しよ。

ってことGPSで現在地を確認し、直登できそうなところまで降る。

(GPSあるなら、くろがけん小屋のところでしっかり確認しろや。。。)

そしてよりいくつものスノーブリッジを乗り越え、

自分が登れそうな、傾斜とそれにあった距離の場所を見つけ、

ここから、スキー板を背負っての直登の開始。

今回の山行で初めてのピッケル先生の登場です。

ツボ足でなかなか進まないし、板すごい邪魔だったけど、

この時間が最高に楽しかった。

(普通の人なら、救助要請とかすんのかな?)

って思いながら登ってた。

雪山の直登は厳冬期の赤岳に登って以来、虜になってしまい、

楽しくてしょうがなかった。

(全然距離は進んでないんだけど)

GPS使いながら、

こっちかな?と細かく現在地を確認。

そして登りきったあとに安達太良山と鉄山がお出迎え。

誰もいないだだっ広いところだったので、

思わず叫んだ。

「あああああああああああああああああ」

って

ストレス発散というか

こう叫ぶことで、疲れがすごい取れて、スッキリする。

少し、藪を抜けて、本来のコースへ戻りました。

そしてスキー場へ合流。

合流してから、スキー場のゲレンデってなんでこんなに滑りやすいだろう。

って感動しながら、一気に滑走。

そして下山しました。

 

 

 

今回は雪山登山に山スキー、雪山直登と

盛りだくさんで、ほんと楽しくて最高な山行になりました。

またあの沢にいく?となったら悩むけど・・・

一人だったら行っちゃうかも・・・

誰かを連れて行ける勇気はない!!!!!笑

(安全に帰ってこれない気がする。)

でも、この生と死感にすごいドキドキしてわくわくして

俺が登山好きなのは、こういうのを体感できるからなんだなって思った。

絶対次の冬も来たい!!!

 

 

 

 

また来るよ!安達太良山!!