今回は小川山、城ガ崎、二子山に続く関東周辺第4のエリアとして知られつつあるクライミングスポット。
群馬県・有笠山へ。
アクセス(沢渡温泉アウトドアパーク)
有笠山はだいたい150本ものクライミングスポットがある山で、
東・西と入り口が分かれているため、1日目は東方面へ。
なかなかのオフロードをがんがん進んでいきます。
山頂方面へ繋がる道にゲートがあるので、そこの手前に少し路駐できるスペースがあるので、
そこに車を止めて、クライミングスポットまで歩きます。
歩きも15分もしなかった気がするので、とてもアクセスがいい!
ということで荷物を準備し、いざクライミングスポットへアクセス。
トポ図
東の石門をこえると
東エリアのメインスポットと
ここで1日目はたくさんしごいてもらいました!
(かなりざっくり目な今回のブログ内容・・・笑)
1日目、満足の気持ちとパンパンの腕を連れて、
麓にある沢渡温泉アウトドアパークへ。
クライマーにとっては有名なキャンプ場らしく。
本シーズンになるとテントいっぱいでうまるとのこと。
(↑受付)
今流行りのインスタグラマーが来そうなキャンプ場とは程遠い感。
いわゆる全くインスタ映えしないキャンプ場。
それが僕は大好きでたまらんのですわ。
今回のテント泊は僕らだけ。
小さなで静かなキャンプ場を僕らだけで味わえるなんて最高やん。
キャンプ好きな僕だけど
どんどん世間でキャンプが流行っていく中でキャンプ熱がどんどん下がってった。
せっかく大自然にいくのに、そこでも人混みなんて最悪すぎる。
こういう静かな中で身内でわいわいするのがキャンプのいいところ。
ACキャンプなんてあり得ない。(あくまでも個人的な意見です)
酒も進み。みんなよく酔い。
就寝。
朝起きたらなぜか一人テントの下で寝ているという珍事件(テントの中が寒かったらしい)が発生したけど、2日目スタート。笑
2日目は西エリアへ。
西エリアもキャンプ場から車ですぐ、
また路肩に止めさせてもらい、クライミングスポットまで歩く。
西エリアも車を止めてからのアクセスがだいぶいい。(近いって意味。)
西エリアも一つのスポットにルートがぎゅっと詰まっていて、
行動が少なくていいのが良い。
トポ図をみながら、ルートを探している時の図。
↓登っている時の図。(僕ではありません。)
なかなか大きい。
登っている時に、地元の山岳会の人にも遭遇。
それでも絶好の天気の中、僕らしかいなかったのも
クライミングスポットとして名はしれつつあるのもまだまだ知られていない場所ゆえなのかな?
「きっと。この日、小川山とかは(人多くて)やばいだろうなー」
なんて言いながら、静かな岩を楽しむ僕ら。
地元の方、曰く、これからの季節は
ここ有笠山ではヒルが体調発生するらしく。
梅雨・夏にはなかなか登ることができないらしい。
そこが小川山、城ガ崎、二子山に人気が及ばない点かもしれないけど、
この期間にしか来られないっていうのが、いかにも山らしくていい。
って俺は思った(あくまでも個人的な意見です。)
前日の疲労もあり、2日目もなかなか登れない。
たくさん落ちては、たくさん自動上がるんがシステムと使った。笑
一人昨晩の酒にやられて、ダウンしている人もいた。笑
そんなこんなで、クライミングとテント泊を同時に楽しめる
ここ有笠山・沢渡温泉アウトドアパークは最高だということを感じた。
ブログ内容がかなりざっくりだから全然伝わないけど・・・
(このブログは自分の記録用だし、いいか。と自己暗示。笑)
また来るよ!有笠山!!!